2.9.11[曲面立体合わせ[制御点]]コマンド 
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*BASIC版にはありません
選択されている立体(曲面)の制御点を指定した立体に合せて移動します。
 ツール
 
  操作イメージ
*大きい物体を認識→制御点曲線合わせコマンドを起動→物体を認識→右クリックで終了




このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。


[基準面Z位置指定]ダイアログボックス

手順を以下に示します。
1.移動後の基準となる立体(曲面)を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照)
2.[曲面立体合わせ[制御点]]コマンドを起動します。選択立体が灰色表示になります。
3.編集対象となる立体を選択します。(複数選択可)
4.[曲面立体合わせ[制御点]]コマンドを起動します。

立体の曲面に合わせて編集対象立体の制御点が移動します。このときに、[数値モード]コマンドが起動されている場合は、[基準面Z位置設定]ダイアログボックスが表示され、選択されている立体への交差する位置を指定できます。

曲面立体合わせは、立体の制御点を移動するので、立体のサイズが変更されてしまいます。立体の頂点を移動する場合は、[曲面指定移動[頂点]]コマンドを使用してください。このコマンドは自動的に終了されません。終了は、コマンド終了方法を参照してください。トラッカーについては、トラッカー操作方法を参照してください。


 
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