2.7.6 [錐]コマンド
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選択されている立体(曲線)を底面形状とする錐を生成します。

 ツール
 
  キーボードファンクション
 ンクション押下無しコマンド起動  通常錐(制御点)生成
 F5押下後コマンド起動  面体(ファセット)錐生成
F6 押下後コマンド起動 ソリッド(端面1)錐生成
  操作イメージ
*断面(曲線を認識する)(1)→錐コマンドを起動→トップが生成される→トップの位置をドラッグで位置   調整する→右クリックで終了
  (1)錐を作るときの断面とは底面を描きます



このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了され、生成された錐が選択された状態(赤色表示)となります。
手順を以下に示します

1.対象となる立体(曲線)を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照してください。
2. (ファセット)の掃引体を生成する場合
  F5を押して、面体モードにします。
3. ッド(端面が1平面で構成)の掃引体を生成する場合
  F6 を押して、ソリッド(端面1)モードにします。
※面体モードとソリッド(端面1)を同時に選択することはできません。
4.
[錐]コマンドを起動します。
5.選択した曲編を底面にもつ錐が生成されます。
6.錐頂点のトラッカーをドラッグしながら移動します。
   ・ドラッグ:移動制限無し
   ・入力制限キー(通常:CTRL)+ドラッグ:縦・横・斜め(45度)方向に移動を制限

このコマンドは自動的に終了されません。終了は、 コマンド終了方法を参照してください。トラッカーについては、トラッカー操作方法を参照してください。入力制限キーは[システム環境設定]コマンドで変更することもできます。ファンクションキー押下により、ソリッド、ファセット(面体)の設定が行えます。詳しくは、ソリッドとファセットを参照してください。

http://www.youtube.com/watch?v=G2OAvBaI4YQ

 
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