2.8.3[鏡像[頂点]]コマンド 
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選択されている立体を鏡像移動します。

 ツール  キーボード
   ALT+G
  操作イメージ
*物体を認識します→鏡像コマンドを起動→鏡像の軸をドラッグで作成→右クリックで終了
*軸を垂直・平行に引くためにはドラッグ直後にCTRLを押し制限をさせます。




このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。手順を以下に示します。

1.対象となる立体を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照)

2.立体複写する場合[複写モード]コマンドを起動し、立体複写状態とします。立体複写ショートカットキー(通常:CTRL)を押しながら、メニューを起動すると[複写モード]コマンドの起動を省略することができます。

3.[鏡像[頂点]]コマンドを起動します。
4.3面図上でドラッグしながら鏡像移動します。ドラッグで入力した線分が鏡像の軸となります。
・ドラッグ  :   移動制限無し 
・入力制限キー(通常はCTRL)+ドラッグ  :   縦横斜め(45度)方向に移動を制限移動を制限するときは、制御点を指定するまで入力制限キーを押しつづけてください。
立体複写ショートカットキー、入力制限キーは、[システム環境設定]コマンドで変更することも出来ます。

http://www.youtube.com/watch?v=jmuQrjgTwN8
 
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