このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。手順を以下に示します。
1.対象となる立体を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照)
2.立体複写する場合[複写モード]コマンドを起動し、立体複写状態とします。立体複写ショートカットキー(通常:CTRL)を押しながら、メニューを起動すると[複写モード]コマンドの起動を省略することができます。
3.[鏡像[頂点]]コマンドを起動します。
4.3面図上でドラッグしながら鏡像移動します。ドラッグで入力した線分が鏡像の軸となります。
・ドラッグ
: 移動制限無し
・入力制限キー(通常はCTRL)+ドラッグ : 縦横斜め(45度)方向に移動を制限移動を制限するときは、制御点を指定するまで入力制限キーを押しつづけてください。
立体複写ショートカットキー、入力制限キーは、[システム環境設定]コマンドで変更することも出来ます。
http://www.youtube.com/watch?v=jmuQrjgTwN8