曲線/曲面を現在の制御点位置で再作成します。

ツール

キーボードファンクション
ファンクション押下無しコマンド起動	曲線/曲面の制御点位置を再生成
F５押下後コマンド起動	生成時形状に戻した位置で曲線・曲面再生成
F６押下後コマンド起動	生成位置で曲線・曲面再生成

曲線・曲面再生成コマンドを起動します。制御点の位置を正しく取り直します。（画　　　面で表示されているものは必ずしも実際の位置に存在するとは限りません。）そのため、立体編集　　を使ったものは、制御点の位置を取り直す必要性があります。 　　*円筒曲げを使ったものは、制御する点の位置に関係なく円筒状にしているため、再生成すると形 　　 状の変化があります。 ファンクションを使用する事によりF5　生成時形状に戻した位置で制御点位置を 　　取り直します。F6　生成位置で制御点位置を取り直します。

このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。

手順を以下に示します。

1.対象となる立体を選択します。（詳細は、立体選択方法を参照）

2.［曲線/曲面再作成］コマンドを起動します。

［立体編集］メニューで立体を編集すると制御点位置が変わります。
［連結］コマンドを使用する場合には必ず起動する必要があります。立体編集を使用していると制御点の位置　が変わることがあります。