このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。
手順を以下に示します。
1.対象となる立体を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照)
2.配置情報を数値入力する場合
[数値モード]コマンドを起動し、数値入力状態とします。数値入力ショートカットキー(通常:SHIFT)を押しながら、メニューを起動すると[数値モード]コマンドの起動を省略することができます。
[石枠配置情報設定]ダイアログボックス
[石枠配置情報設定]ダイアログボックスが表示されます。配置情報を指定します。
9.数値入力状態以外(マウス入力)の場合
(a)XY平面上の半径調整用トラッカー(水色)をドラッグして、半径を調整します。
(b)XY平面上のXY回転用トラッカー(深緑色)を中心点の周りでドラッグしてXY平面上で石枠
を回転します。
(c)YZ平面上のYZ回転用トラッカー(緑色)を上下にドラッグしてYZ平面上で石枠を回転します。
マウス入力時は、このコマンドは自動的に終了されません。終了は、コマンド終了方法を参照してください。トラッカーについては、トラッカー操作方法を参照してください。