JCAD3 基礎講座
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裏抜き(描き方は複数個存在します。ここではGLB社講習に沿って書かれています。)


棒状態からでも出来ます。ここでは基本のリングから行います。


まず、出来た基本のリングには制御するものがリングの内側にはありません。



裏抜きをするには上記のような断面にすることになり、リングの内側に4本の列が
必要になります。挿入では、中心に増やすことが可能なので1本中心に増やし、4本を
中心から対象に入れます。

透視図が見やすいので透視図で行います。

制御点列挿入でリング内側の青点をクリックし5本入れる。



制御点列移動で先ほど入れた中心の列を削除します。



中心の青点の列を認識後DELETE

断面制御点移動を押す。



正面図からみて上方の2断面の一つを選択する。

断面が平行に近い位置に表示される。
全面シェーディングモードで見にくい場合は、Shift+Ctrl+1で画面表示を
モード1にする。


曲線編集と同じ要領で変形させます。右クリックで物体に反映されます。
もう一方の断面も同じようにやりますが、断面適応も可能です。


制御点列挿入で今編集した断面の黄緑をクリック。
3面図は、重なっているので透視図がクリックしやすい。

基準位置は下です。


もう一方の断面にある緑をクリック。

裏抜きが完成する。


***これは、物体を作りこんでいく方法です。他のCADのように物体から物体の演算
も可能です。JCADでは、形状を作りこむことが出来ます。透視図をフルタイムで連動させながら作業を行うために演算によるデータが重くなることを極力なくした描き方を推奨しています。また、CGで見る演算は壊れていませんが、STLなどの造形データにした場合壊れている可能性が多々あります。演算は最終手段でご使用ください。

作りこめない場合の演算

リングを作成します。


リングを移動複写し、サイズ変更します。
制御点列移動で下部の断面を移動させます。小さいリングを作成して
変形。


演算します。



このようにやることもできますが、最終に行ってください。