目次に戻る
一文字リングを描く(描き方は複数個存在します。ここでは、簡単に書く方向で解説。)
3mmの石枠5個の一文字
1.石枠を描きましょう。
曲線で断面を描きます。
2.現バージョンでは下の座の断面を選択し、
NUM+
石枠生成
Roundを選択
3を入力
上から4・3.5・0.8を入力
回転分割数は8
下座と爪が生成されます。
次に上座の断面を認識し、
NUM+
石枠生成
石枠爪情報では0を入力
3、石枠を複写して爪を調整。
石枠を全部認識して、
NUM+
複写+
移動
複写数2
Yに3を入力
複写されます。
4.爪の重複等を削除し、整えます。
5.石枠をリング内径に合うように並べ替えます。
回転や移動をつかって行います。
回転させるときの軸は石座の上ダイヤが入ったときの接する部分、
爪を調整します。回転
5リングを生成します。
曲線で断面を描く。
高さ1.5mm幅3mmの甲丸の断面を描きます。
掃引体
を押し 棒を作成する。 (
掃引体
)
断面の生成位置は中央下をチェック で OK
GLBの左をクリック マウスを動かすと棒が表示されるので 右側までもっていき
クリックをする。 2回クリックでその後右クリック
分割数は通常6でOK
**分割数は、棒状態を描いた時、断面(クリック)2枚で終了した場合に設定可能です。
リングサイズ合わせ
をクリック(
リングサイズ合わせ
)
自分がほしいサイズを入力
甲丸が完成
制御点列挿入で爪の部分に断面が入るように調整します。
断面がはいったら
この緑点を右クリックし、切り離します。
右側のリング部は認識しDELETEで削除します。
不要な断面は 制御点列移動で入り認識してDELEATEし
このように制御点移動で整えます。
リングをなだらかに細くするには、
直線指定リサイズを使用します。
下部の緑のカーソルを上に持っていきます。青のカーソルが表示されます。
中心の青のカーソルをクリックします。黄色の中心線が表示されます。
左右どちらかの青のカーソルをSHIFTキーを押しながら横にドラッグします。
対象に動きますので両側の傾斜が出来ます。
中心の石枠の○線2本以外を認識し、
複写+鏡像でコピーします。
一文字のリングが完成します。