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画面の初期設定
描くのを始めるために画面の初期設定を行います。
画面上部の ツール(T) にマウスを移動させその下の システム環境設定をクリックします。
起動/新規作成時の画面 タブを選択し、
すべて Homeをチェック、 保存をクリック
メニュー別初期設定を選択 曲面編集メニューの編集時の形状を現在にチェック
保存をクリック。
OKを押して窓を閉じます。
画面上の初期設定を行うのは赤い部分 下記順序でクリックをし、設定します。
グリッド表示
画面上にグリッドと呼ばれる点を表示(グラフィックボードの関係で画面に すぐ反映されない場合は3面図をクリックしてあげると表示される。)
グリッド拘束
線を描くとき、物体を移動させるときなど、マウスのカーソルを点の上にく るように拘束させる。これにより、精度のある移動、線の書き方ができる。
グリッド間隔
グリッド間の距離を設定 ボタンをクリックすると間隔の設定のダイアログ
が開きます。(初期値はグリッド間隔 0.5mm でメモリ間隔(黄点)10個 おき) 初期設定が来るってなければこのままOKを押します。確認の為 の動作
GLB設定
GLB(ガイドラインボックス)の表示
GLB2をチェックします。
HOME登録
今までの設定をHOMEとして表示します。
最初にHOMEを継続とさせているので、新規ファイルを行っても今登録した画面でいつも開くことが可能となります。