このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了され、生成された立体が選択された状態(赤色表示)となります。
手順を以下に示します。
1.形状サイズを数値入力する場合
(a)[数値モード]コマンドを起動し、数値入力状態にします。
数値入力ショートカットキー(通常:SHIFT)を押しながら、メニューを起動すると[数値モード]コマンドの
起動を省略することができます。数値ショートカットキーは、[システム環境設定]コマンドで変更することもできます。
(b)[プリミティブ]コマンドを起動します。
(c)種類選択のダイアログボックスが表示されます。マウスボタンをクリックするか、ショートカット
キーを押してください。該当ショートカットキーを押しながらメニューを起動するとダイアログボックスの表示を省略することができます。
(d)[サイズ設定]ダイアログボックスが表示されます。
[サイズ設定]ダイアログボックス
形状サイズの数値を入力し、指定プリミティブを生成します。2Dプリミティブの場合は、サイズを指定した平面に生成されます。(但し、X、Y、Z全てを指定した場合は、X・Yのみ有効とします。)
2.形状サイズを指定しない場合