2.5.24 [実寸表示]コマンド 
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表示中の全立体を3面図に収まる範囲に合せて表示します。
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 ファンクション 
F5 倍率補正
  操作イメージ
*実寸表示コマンドを起動→描いた物体がすべて3面図上で実寸表示される。
            

画面のDPI値を取得し、その方向に合わせて実寸表示させる。    
あくまでも画面設定を取得するので、ハードの設定により数値は誤差を出します。
ハードの設定で引き延ばされたものは引き延ばされて見えます。
その場合、F5 キーを押したのち、コマンド起動で下記の補正倍率
を入力願います。


dpi(ディーピーアイ、DPIとも表記)とは、dot per inchの略で、ドット密度の単位である。1インチ(1平方インチではない)の幅の中にどれだけのドットを表現できるかを表す。なお、dpiで表したドット密度の数値を、単にdpiと呼ぶことがある。プリンターやスキャナの性能表示として用いられる。また、コンピュータ上で用いる画像データの精度を表す単位としても用いられる。通常、良好な視認結果を得られるドット密度としては、CRTやLCDにおいては72〜96程度、印刷物においては最低でも300〜350dpiほどが必要であるとされる。


**DPIを取得し表現しているので実際は実寸で表示されるべきではありますがお使いのPCでの製造上の問題等で表示ができない場合もあります。**



 
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