2.3.1 [表示モード]コマンド  
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曲面の表示状態(重い/軽い)を切り替えます。(曲面以外は影響無し)

 ツール キーボード 
   CTRL+M

重い表示状態では全ての面を表示しますが、軽い表示状態では代表的な稜線のみ表示します。尚、軽い表示状態中でも[シェーディング]、[レンダリング]中は重い表示状態に変わります。このコマンドを起動しても、それ以前に起動中であったコマンドは継続されます。

  
[表示モード設定]ダイアログボックス

メニューを起動するとモード選択のダイアログボックスが表示されます。マウスでボタンをクリックするかショートカットキーを押してください。該当ショートカットキーを押しながら、メニューを起動するとダイアログボックスの表示を省略することが出来ます。表示モードの内容は以下の通りです。




1.表示モード設定なし
全ての表示画面が重い表示となります。
2.表示モード1
全ての表示画面が軽い表示となります。
3.表示モード2非選択立体(黒色表示)の表示画面が軽い表示となります。
4.
表示モード3
選択立体(赤色表示)の表示画面が軽い表示となります。
5.
透視図シェーディングは、すべての立体をシェーディング表示します。これにより、立体の編集時にも透視図はシェーディングを行います。曲線・曲線の生成・編集時に表示される制御点のフレーム立体は線表示のままです。
シェーディング表示時の画面(サイズ変更時)

 
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