3面図上の任意の1平面に定規を表示します。
このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。手順を以下に示します。
1.[定規]コマンドを起動します。
2.3面図の任意の1平面で、マウスの左ボタンをドラッグし、矩形を表示します。
ドラッグを終了すると矩形の位置に定規(目盛は1mm)が表示されます。
・ドラッグ
: 移動制限無し
・入力制限キー(通常はCTRL)+ドラッグ : 縦・横・斜め(45度)方向に移動を制限入力を制限するときは、サイズを指定するまで入力制限キーを押しつづけてください
このコマンドは自動的に終了されません。終了は、コマンド終了方法を参照してください。入力制限キーは、[システム環境設定]コマンドで変更することも出来ます。自コマンドを終了し、コマンド未起動状態にした場合には定規は消去されますが、 他コマンドを起動した場合には定規は表示されつづけます。消去する場合は再度、[定規]コマンドを起動してください。
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