このコマンドを起動した場合、それ以前に起動中であったコマンドは自動的に終了されます。
手順を以下に示します。
1.対象となる立体を選択します。(詳細は、立体選択方法を参照)
有効な立体はY軸方向に掃引された掃引体及びすでにリングサイズ合わせを行っている立体だけです。それ以外の立体では正常にリングサイズ合わせが行えません。
2.号数指定の場合
F5キーを押して、号数指定モードにします。これは、次回コマンド起動時も保持されます。直径指定(F6)と同時に起動することはできません。
3.直径 指定の場合
F6キー を押して、直径指定モードにします。これは、次回コマンド起動時も保持されます。号数指定(F5)と同時に起動することはできません。
4.接合間隔角度指定の場合
F8キーを押して、接合間隔角度指定モードにします。
5.[リングサイズ合わせ]コマンドを起動します。